PNG画像から、アプリアイコン用の素材(背景透過・正方形化・マルチサイズ.ico)を自動生成するWindowsデスクトップアプリです。
これまで手作業で行っていた、以下の一連の処理を自動化します。
- 画像の余白(背景)を検出してトリミング
- 画像の四辺とつながっている白系の背景だけを透過(図形の内側にある白色部分は保持されます)
- 正方形になるよう余白を調整して配置
- 高解像度のマスターPNGを生成
- 16/24/32/48/64/128/256pxを1つにまとめた
.icoファイルを生成
- .NET 8 SDK(Windows用)
- Windows 10 / 11
Visual Studio 2022(.NET デスクトップ開発ワークロードを含む)があれば、そのままIconMaker/IconMaker.csprojを開いてビルド・実行できます。
コマンドラインの場合:
cd IconMaker
dotnet run
- 「参照...」ボタンで画像ファイル(PNG推奨)を選択する
- 必要に応じて「詳細設定」を調整する
- 背景とみなす明るさの閾値:この値より明るい色を「背景」の候補とする(初期値235)
- 完全透明になる閾値:この値以上で完全に透明になる(背景とみなす閾値との間はなだらかに変化する。初期値250)
- 余白の割合:トリミング後、正方形にする際に周囲へ追加する余白(初期値2%)
- マスター画像のサイズ:出力するPNG・ICOのもとになる正方形画像の一辺のサイズ(初期値512px)
- 「アイコンを作成」ボタンを押し、保存先(.icoファイル名)を指定する
- 同じ場所に、同名の
.png(マスター画像)も保存されます
- 同じ場所に、同名の
- 変換前後のプレビューとログで結果を確認する
- 背景透過は「画像の外周とつながっている白系の領域」だけを対象にしています。図形やカードの内側にある白色部分(意図的に白背景として使っている部分)は透過されません。
- 元の画像に既に透明部分がある場合、「白系の背景を自動で透過する」のチェックを外すことで、透過処理をスキップしてトリミング・正方形化・ICO生成だけを行うこともできます。