macでアイディア出しにXMindのフリー版を使ってて、それを上司に見せたら
「かっこいいけど、Excelにしてよ」
と言われてしまった。
理由を聞けば、
「縦の列を見れば、概念の階層が合ってるか、 情報の粒度が合ってるかが一目でわかるでしょ」
とのことで、一理ある。
「それならEmacsのorg-modeとかどうでしょう? 中身は単なるプレーンテキストですが、 枝の開閉やTODOとDONEのトグル、 同じ階層や違う階層のジャンプとか無駄に高機能」
とか(早口で)喋りそうになったけど、 詳しくない人にEmacsオススメしてもろくなことにならんことくらいは さすがに学んでいるのでやめた。 大人なので。
「だから、今度からこんな感じにExcelで作ってね」
とExcelファイルの例を渡される。 慣れてるだけあってさすが見やすくてわかりやすい。
最初からこれで作るのは、行を足したりとか順番変えたりとかが面倒だが、 最終形としてここに帰着させるのはありだな。
最初の洗い出しをXMindで行って、Excelに変換して整理する感じでやろうかな。
だけどExcelにエクスポートするためにXMindの有料版を買うのは癪だ。 こんなの中身はzipで圧縮されたxmlだろ?
というわけで、golangの練習問題としてパパッと作って見たのが、これというわけです。 予想以上に簡単で驚きましたが。
golangがインストールされている状態で
go get github.com/tannakaken/convertXmind
とコマンドするだけです。
インストール後
convertXmind format source dist
とコマンドします。
formatはxlsx(Microdoft Excelファイル)と org(GNU Emacsのorg-mode用ファイル)が選べます。
sourceに変換したいXMindファイルを、distに変換後の名前をコマンドします。 もしdistを指定しない場合、sourceの拡張子を指定したフォーマットに変更したものが、 生成されたファイルの名前になります。
動作確認した環境は
- macOS Sierra 10.12.6
- XMind 8 Update 4 (R3.7.4.201709040350)
- go1.9 darwin/amd64
です。
他の環境においてや、ヴァージョンが違うと動かない可能性があります。
まあ、ちょっとした練習問題なので、自分で作るといいのではないでしょうか。


