SORD m5 (タカラゲームパソコン)用のマルチ ROM カートリッジです。 おまけで RGB 出力機能があります。
Z80 Bus に直結するために、 ピンの多い RP2350B のボード(WeAct RP2350B)を使用します。 カートリッジスロットの信号を、単純に Raspberry Pi Pico2 に接続しただけです。 Pico2 が 5V 耐性なのを良いことに直結しています。
GP0-7: D0-7
GP8-23: A0-15
GP25: RESET
GP26: IORD
GP27: IOWR
GP28: MRD
GP29: MWR
VBUS: 5V
GND: GND
今回は、後半にいろいろ詰めているために Z80 Bus 用のピンを前半に詰めています。
後半はカートリッジ番号切り替えスイッチと、表示用 LED に使用しています。
GP40: SW1
GP41: SW2
GP42: LED1
GP43: LED2
GP44: LED3
GP45: LED4
GP46: LED5
GP47: LED6
VGA 出力のためには以下のように配線します。
- GPIO30 VGA:H-SYNC
- GPIO31 VGA:V-SYNC
- GPIO32 VGA:Blue0 (330 Ohm)
- GPIO33 VGA:Blue1 (680 Ohm)
- GPIO34 VGA:Red0 (330 Ohm)
- GPIO35 VGA:Red1 (680 Ohm)
- GPIO36 VGA:Red2 (1.2K Ohm)
- GPIO37 VGA:Green0 (330 Ohm)
- GPIO38 VGA:Green1 (680 Ohm)
- GPIO39 VGA:Green2 (1.2K Ohm)
VGA の色信号は以下のように接続します
Blue0 --- 330 Ohm resister ---+
|
Blue1 --- 680 Ohm resister ---+---> VGA Blue
Red0 --- 330 Ohm resister ---+
|
Red1 --- 680 Ohm resister ---+
|
Red2 --- 1.2k Ohm resister --+---> VGA Red
Green0--- 330 Ohm resister ---+
|
Green1--- 680 Ohm resister ---+
|
Green2--- 1.2k Ohm resister --+---> VGA Green
このほかに VGA の GND と Pico の GND を接続してください。
ROM データは 1 ページ最大 20KiB で、32KiB 境界ごとに置きます。
最初の ROM の場所は 0x10080000 になりますので、0x10080000 + (0x8000 * ROM 番号) に置いたデータが読み込まれます。
最大 64 個の ROM に対応しています。
ROM データの書き込みには picotool などをご使用ください。
32KiB の拡張 RAM の機能も持っています。 BASIC-F などで使用可能です。
VDP のエミュレーションによって、m5 の出力を VGA 対応にします。 本体 VDP との同期をとっていませんので、ソフトによっては想定外の動作をすることがあります。



