ETS2 Ferry Assist は、Euro Truck Simulator 2 の Project Japan MOD で遊ぶ際に、目的地までのフェリー乗船ルートを音声で教えてくれる便利なツールです。
「どこ行きのフェリーに乗ればいいの?」と聞くだけで、最適なフェリールートを教えてくれます。
- Windows 11
- .NET 8 ランタイム
- VOICEVOX(音声合成エンジン)
- Vosk(音声認識エンジン)のモデルファイル
- 以下のURLから .NET 8 ランタイムをダウンロード:
https://dotnet.microsoft.com/download/dotnet/8.0 - 「Run desktop apps」の「Download x64」をクリック。
- ダウンロードした
windowsdesktop-runtime-8.x.x-win-x64.exeを実行し、インストール。
- 以下の URL にアクセスします: https://github.com/RenCloud/scs-sdk-plugin/releases/tag/V.1.12.1
- Assets にある release_v_1_12_1.zip(下図の赤枠部分)をダウンロードします:
- ダウンロードが終わったら release_v_1_12_1.zip を展開し、Win64 フォルダ内の「scs-telemetry.dll」を ETS2 インストールフォルダ(例: Euro Truck Simulator 2\bin\win_x64\plugins)にコピーまたは移 動します: ※plugins フォルダがない場合は新規に「plugins」という名前でフォルダを作成し、その中に入れてください。
- VOICEVOX 公式サイト:https://voicevox.hiroshiba.jp/
- 「ダウンロード」ボタンから最新版を取得。
- インストーラーを実行してインストール。
- インストール完了後、一度起動して正常動作を確認し、インストール先フォルダをメモしておく。
- 通常は
C:\Program Files\VOICEVOXです。
- 通常は
- VOICEVOX を終了する。
-
ETS2_FerryAssist.zipを展開。 -
任意の場所(デスクトップなど)に配置。
-
展開後の構成例:
ETS2_FerryAssist/ ├── ETS2_FerryAssist.exe (メイン実行ファイル) ├── Resources/ │ └── ferry_routes.db (フェリーデータベース) └── models/ └── これは削除してください.txt
-
日本語モデルのダウンロード:https://alphacephei.com/vosk/models
-
「Japanese model for Android/iOS」→
vosk-model-small-ja-0.22.zipをダウンロード。 -
ZIP を展開。
-
展開されたフォルダの中身を
modelsフォルダへコピー。 -
modelsフォルダ内の「これは削除してください.txt」は削除。正しい構成例:
models/ ├── vosk-model-small-ja-0.22am/ ├── conf/ ├── graph/ └── ...
ETS2_FerryAssist.exeをダブルクリックして起動。- VOICEVOX がバックグラウンド起動後、設定画面が表示される。
- デバッグを有効にする(通常はチェック不要)
- ホットキー設定:任意のキー(例:F10)を設定
- VOICEVOX 実行ファイルパスを選択(通常は
C:\Program Files\VOICEVOX\VOICEVOX.exe) - 話者(Speaker)選択:VOICEVOX で使用可能な声を選択
- 設定完了後、「OK」ボタンをクリック。
- 設定は保存され、次回以降の再設定は不要。
- Vosk による音声認識の初期化が行われる(数秒~数十秒)。
- 「フェリー乗船サポートツールを起動しました。」という音声が流れる。
-
ETS2 Project Japan MAP で、フェリールートを確認したくなったら:
- 設定した ホットキー(例:F10) を押す
- 「どうぞ」という音声が流れたら
- 「どこ行きのフェリー?」「どのフェリー?」などのフレーズで質問
-
アプリが音声で回答:
- フェリーが必要な場合:
新門司港から大阪南港経由で金沢港行きのフェリーに乗船してください - フェリー不要な場合:
この区間はフェリーは使用しません
- フェリーが必要な場合:
-
常駐動作について:
- 設定変更:システムトレイのアイコンを右クリック → 設定
- 終了方法:
- ホットキー後に「終わり」「終了」と話す
- トレイアイコン右クリック → 終了
- コンソールウィンドウを閉じる
- マイク接続と Windows の設定確認
- 「どうぞ」の音声後に話し始める
- 「どこ」や「フェリー」を含む発話にする
- 静かな環境でクリアに発声
- 実行ファイルパスの確認
- VOICEVOX 単体での起動確認
- アプリの再起動
- .NET 8 ランタイムの確認
- Vosk モデルの配置確認
- 「デバッグを有効にする」にチェックを入れて再起動 → コンソールでエラーメッセージを確認
Q: 前回設定した VOICEVOX のパスやホットキー、話者は保存されますか?
A: はい、保存されます。
Q: ETS2 の他の MAP でも使えますか?
A: いいえ、Project Japan MAP 専用です。
Q: 日本語以外の言語でも使えますか?
A: 現在は日本語のみ対応です。
Q: ゲームの起動前と後、どちらでこのアプリを起動すべきですか?
A: どちらでも問題ありませんが、ゲーム起動前の方が便利です。
Q: 音声合成エンジンは変更できますか?
A: 現在は VOICEVOX のみ対応しています。
問題が解決しない場合やご質問がある場合は、**私(ダーさん)**までお気軽にお問い合わせください。
kuramochiaさん (※kuramochia委員長のサポートがなければこのツールは日の目を見ることはなかったと思います)