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モバイル端末での動作確認

概要

開発中のアプリをスマートフォンなどのモバイル端末から確認するための手順です。 同一ネットワーク内のモバイル端末から開発サーバーにアクセスできるようにするため、2つのファイルを手動で修正します。

対応環境

環境 状態
Windows (WSL) 検証済み
Linux 未検証
macOS 未検証

前提条件

  • モバイル端末と開発マシンが同一ネットワーク(Wi-Fi等)に接続されていること
  • 開発環境のセットアップが完了していること(./scripts/setup.sh

手順

1. ホストマシンのIPアドレスを確認する

Windows (WSL) の場合

Windows側で以下のいずれかのコマンドを実行してください:

PowerShell:

(Get-NetIPAddress -AddressFamily IPv4 | Where-Object { $_.InterfaceAlias -notmatch 'Loopback|vEthernet' -and $_.PrefixOrigin -in @('Dhcp','Manual') }).IPAddress

cmd:

ipconfig

Wi-FiまたはイーサネットのIPv4アドレス(例: 192.168.1.10)を控えてください。

2. .envVITE_API_BASE_URL を修正する

プロジェクトルートの .env ファイルにある VITE_API_BASE_URL を、確認したIPアドレスに書き換えます。

pnpm dotenvx set VITE_API_BASE_URL "http://<IPアドレス>:8000"

例: IPアドレスが 192.168.1.10 の場合

pnpm dotenvx set VITE_API_BASE_URL "http://192.168.1.10:8000"

3. server/app/main.py の CORS設定を修正する

server/app/main.pyallow_origins にモバイル端末からのオリジンを追加します。

変更前:

allow_origins=["http://localhost:5173", "http://localhost:3000"],

変更後:

allow_origins=["http://localhost:5173", "http://localhost:3000", "http://<IPアドレス>:5173"],

4. 開発サーバーを起動(または再起動)する

pnpm dotenvx run -- pnpm run dev

5. モバイル端末からアクセスする

モバイル端末のブラウザから以下のURLにアクセスします:

  • フロントエンド: http://<IPアドレス>:5173
  • バックエンドAPI: http://<IPアドレス>:8000

注意事項

  • 設定変更後は必ず開発サーバーを再起動してください
  • ネットワーク環境が変わった場合(Wi-Fi切替など)は再度IPアドレスを確認し、上記の修正をやり直してください
  • .envserver/app/main.py の変更はローカル環境のみに反映されます。コミットしないよう注意してください